May 30, 2004

夏、林檎

勢いだけでタイトル(何

 今日はとても暑くて学園祭にも横浜開港祭にも行かず引きこもり。後者のCKBのフリーライブに嬉々として向かおうとしていた人たちは、首尾良く楽しめたのだろうか?(そういえば先々週のCKB@川崎CLUBCHITTA'では川勝正幸氏をお見かけしました。。お話させていただけばよかった。。)

 椎名林檎姫が東京事変として、夏フェス参加を発表。FUJI ROCK3日通し券を買えということか。。
参考 - SR猫柳本線
 この季節から暑くて溶けかけている人に、北緯40度以南で夏フェスとは酷な事をおっしゃいます!

 RNAアンテナが更新できなくなってしまいました。。サーバのパッケージ管理をミスって、設定ファイルもとばしてしまって、原因が不明に。。困りました。
127.0.0.1 - - [31/May/2004:01:02:49 +0900] "POST /rna/rna-xmlrpc.cgi HTTP/1.1" 404 295 "-" "MovableType/2.661"
 こんな感じで、"404"になってしまう。。どーしたものか。

May 29, 2004

『ハチミツとクローバー (6)』, 『素晴らしい世界 (2)』, 『トリバコハウス (1)』

コミックレビュー3冊

ハチミツとクローバー 6 (6)

ハチミツとクローバー 6 (6)

素晴らしい世界 2 (2)

トリバコハウス 1 (1)

 羽海野チカ『ハチミツとクローバー 6』を読んで、身につまされる思い。
 竹本さんの「やりたいことがみつからない」感覚、周りの人間は才能もきちんとやりたいこともあって、それに向かって努力しているのに、自分だけは同じところをぐるぐる回って何だか取り残されているような感覚。なんだか突然一人きりで時間、そんな被害妄想にも似た感覚に突然襲われることは良くあって…その感覚がこのマンガ特有のモノローグ表現で畳み掛けるように。ヤヴァイです。

 自分はヒーローでもヒロインでもない「からっぽ」であるという感覚は浅野いにお『素晴らしい世界 2』でさらにはっきり描写されていてますます。
 でも、結局、それでも前に進むのが、この2冊の登場人物たち。ハチクロの森田さん(もともと迷っちゃあいなかったけど)は多分、自分の気持ちに気が付いて自分が大事にする人間に気が付いたし、『素晴らしい世界』の登場人物たちも同じように、どーしようもない閉塞した世の中で、大事なこと(多くは、大事な人)を見つけられて、結局、こういう孤独感って、一人でうだうだ考えるからいけないわけで、きちんとそういうことに向き合えば解決しちゃったり。。

 宇仁田ゆみ『トリバコハウス 1』は、とってもハッピーな感じ。だけど、束縛されてる感じの方が楽しいじゃん!とか、、そういうのから抜け出してハッピー目指すお話!

May 16, 2004

u-Japanとかソフトウェア企業とかwinnyとか その2

u-Japanとかソフトウェア企業とかwinnyとか その1
http://nanitozo.com/log/euri/archives/001169.html

の続き。

 winny製作者のタイ━━━━||Φ|(|´|ⅴ|`|)|Φ||━━━━ホ!!!!
 でIXのトラフィックが下がってるって、結局いくらP2Pとはいえ、製作者を抑えられたらシステムが止まってしまうというのは真の分散ネットワークではないよね、と(よく考えたらインターネットだってIXでトラフィック測れる等々ということからも中央集権的ネットワークでもある)いくら暗号化されてるとはいえ、ソースコードが非公開であれば製作者が抜け穴用意してた可能性は否定できないわけで、彼が逮捕されてしまった以上、その抜け穴が警察の皆々様の手に渡ってしまった可能性もまた「否定できない」というのが、利用の抑止力にになるし。
 この反省点を生かして、次はより分散的なモデルで作られそうですねーとか(何

 警察とか自衛隊の情報流失については、アプリケーション層でごちゃごちゃやらないで、WANとLANの範囲をきちんと切り分けるとかで対処してく方向にしとかないとまた同じこと繰り返しそう。。

 BSDとGPLの違いは経済学的にどう帰結するんだろう?

 ミラーマン植草教授は大学系の懇親会なんかでも早稲田系の結構美人な某女史の隣を必ずキープしていたそうで。

 レコード会社の輸入権うんぬんのやり方は確かにアレだが、もう他に選択肢が無くなっていると言うことでもあるのかも。彼らだって自分自身&株主の利益が最大目標である以上、既得権益を強化の方向で戦略を立ててくるのは当然の行動でもあり。でも現在は結局、その既得権益の構造が邪魔をして、行動の選択肢がどんどん狭まり、袋小路に陥ってしまったのではないのか、と。

u-Japanとかソフトウェア企業とかwinnyとか その1

 今日は、以前に参加していたゼミのメンバーで飲んできました。ちなみにそのゼミの教授はe-Japanの偉い人だったりします。そんなわけで、東大でも工学部でソフトウェア工学やってる人とか、経済学部でもアレゲな人が集まった飲み会でした。酒の席と言うことで、ちょっぴりオフレコ気味でだらだらお話。
 テーマは「e-Japanからu-Japanってどー変わったのよ?」とか「ソフトウェア産業とゼネコンの類似性」とか「winnyどーなるんよ?」とかとか。

 そもそもe-Japanって言うのは、政府主導で日本をIT社会にしようぜ!っていう計画だったわけですが、政府の皆様にも「なんだかITはやっとかないとまずいらしい」という意識も持ってもらえたし、制度設計も大体片がついたし、何時の間にやらブロードバンドは普及したし、その路線はもういいやと(電波周波数帯の再割り当てはー?っていうのが最後の課題っぽいですが)
 そんなわけで、次は地方をもうちょっと何とかしようぜ!と言う方向に目を向けるようになったらしいです、その傾向が強くなりそうなのが2010年ころまでの総務省の政策の基本となるu-Japan、未だにテレホでがんばらざるを得ない人たちをどーするか、と言うお話。こういう計画を見て、インフラ整備に偏った官僚の土建屋計画だ!って批判もありますが、個人的にはそういうやたらめんどくさくて、利益を追求しなきゃいけない一般企業が死んでも手を出さない事をちゃんとやる彼らは尊敬に値すると思うのですが。そもそもマクロ的な制度設計(立法とかその他もろもろ)は目には見えにくいですが、企業行動をまったく変えてしまう要素でもあり、ここをどうするかはめちゃくちゃ重要なのは自明です。
 が、しかし、こういう話は費用対効果が大きな問題になってくるわけで、その辺は経済学の人たちががんばらないとねーと。

 あと、ソフトウェア産業どーなの?と言う話題も
 そっち系でバイトしてる人もけっこうその場に結構居たんですが、「こんなSQL文こないだも書いたよーもうちょっと設計論しっかりやらなきゃ効率悪くていらいらする」というのをどうするか? 工学系の設計論とかやってる人は「企業の経営層とかプロジェクトの統括層が頭悪すぎ」と言う風に考えるようで。
 対して経済学部生的には、産業組織論のSCPパラダイム(業界構造→企業行動→業績と影響を与えていくと言う考え方)を考えるならば、そもそも問題の本質は業界構造にあるだろうととらえるわけです。結局、ソフトウェア産業が人月制(見積もりは置いといて、最終的に費やした人と時間に比例して代金を受け取る)で仕事を取ってくる以上、効率化して納期を短縮するインセンティブはないのではないか、と。一つの仕事をで2ヶ月でやろうと、2つの仕事を1ヶ月ずつやろうと入ってくるお金が一緒なら前者の方がだらだらできてお得って考えるのが当然では?(優秀なプログラマが仕事を早めに終らして少ない時給、劣質なプログラマはだらだら仕事していっぱい給料もらう、というイメージ)

 その辺りはゼネコンと同一の構造でもあります。彼らも工事にかかった期間によって代金とってくる為、納期を短くするとその分受け取る代金は減り、そうした行動を取るインセンティブには乏しいのです(高度成長期には仕事がわんさかあったので、徹底的に納期を短くするインセンティブがあったそうですが、今では、、)
 何でそういう傾向が、ゼネコンとソフトウェア、という一見関係なさそうな二つの業界に出てくるかと言えば、それは両方とも「属人的」労働力が大量に必要という共通項があるからでしょう。肉体労働と頭脳労働ということでは対照的ですが、両者とも機械では早々置き換えられない労働が多いわけです。そうした要因から、人月制という、成果ベースではなく、費やした労働力ベースでの代金の請求が業界構造として一般化してしまった、と。
 結局、仕事を早く終らしても新しい仕事がそうそう見つかりそうもない現状では、ソフトウェア産業においても、だらだらとしたやり方で仕事させる、というのが企業間でのナッシュ均衡になっているのであり、そのしわ寄せは働いてるプログラマに押し寄せているのではないのか?という事です。。
#本当にナッシュ均衡なのかは、かなり直感の要素が強いのでもうちょっと分析した方がいいかも
#まあ、優秀な人材はコストがかかるから逆に需要がなくなって、育成されにくかったりして。Σ計画は、「優秀な」技術者が不足するって言えば正解だったのにね、なんて。

 winnyとか続きは別エントリにて。

May 07, 2004

LOST IN SETAGAYA

 多摩川は東京と神奈川の境目であり、その内の1箇所で世田谷区の二子玉川と川崎市を隔てています。さて、実は今、私は世田谷区の三宿に住んでいます。最寄り駅は同じ世田谷区の三軒茶屋。そこから二子玉川までは東急田園都市線で4駅、普通電車で9分の距離。

 今日、自動車教習所のある二子玉川まで出かけた私は帰り際に考えました。同じ世田谷区内だし、双子玉川から自宅まで歩いて帰れば、電車代160円浮くのではないかと!


 午後7時二子玉川出発。
  ↓
 激しく迷子
  ↓
 自宅着10時30分。

 21歳にもなって迷子になるとは思いませんでした。

May 01, 2004

空弁

最近話題の空弁@羽田空港を食べてみました。 あぶらののった鯖がうまーでした。
┌表示中の月
May, 2004.
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