September 26, 2003

ゲストハウス BEACH 69 HOUSE

 沖縄県読谷村にあるゲストハウス Beach Rock (69) House 。
 職業=自由人な高橋歩氏が中心となって作り上げたビーチ&カフェバー付き格安宿泊施設です(歩氏の著作はヴィレッジ・バンガードとかでは定番ですね)

 ふらふらーっと飲んで泊まってだらだらしてきました(かなり楽園気分!)


BeachRockHouse!


ハウスの前はこんな景色!

 とりあえず、併設されたカフェバーが極楽です。ご飯も美味しいし、夜のアルコホルは種類も豊富(特にラム酒の種類が多いのが個人的に嬉しかったです)で、値段も安め。バーテンダーさんも素敵で、スキルの有る方でした。バーは午前3時まで営業なので、けっこう長時間だらだらできます。


素敵な音楽に加えて、壁に投影された映像も雰囲気出してます。


泡盛&ラム♪


 宿泊は屋外のテントが1泊1000円。屋外に停めてある謎なワゴン「ビーチロック号」内が1500円。建物内が2000円からです。建物内では個室ごとのシャワー&トイレあり。屋外では共同で使えるシャワー&トイレの設備があります。他にもバーベキューなんかもできるようになってます。
 スタッフはボランティアで施設の運営に関わっていらっしゃる方が多いのですが、どの方もとても親切で、沖縄観光の相談にのってくださったりもして助かりました。
 

ビーチロック号(普通にぐっすり寝れました)


目の前はプライベートビーチ♪


ビーチからBeach69houseを眺める。

beach69h1.jpg
ハンモックなんかもあります。


ハンモックから見る木漏れ日。


犬も居ます。


※交通アクセス
車で来る場合 *那覇空港から所要約1時間
 (空港方面から)国道58号線をひたすら北上。嘉手納ロータリーを名護方面へ進み、その先「伊良皆」交差点を残波岬方向へ左折(目印は左手にローソン)。そのまま県道6号線を直進し、トリイステーション(軍施設)を過ぎて右手にマックスバリューが見えたら、次の信号を左折(目印は左手に「比嘉材木店」)。都度漁港に向かうゆるい坂を下りながら、十字路を直進して、次の細い路地を右折してすぐ。(近<に来ると「beach69」の看板が多数あり)

バスで来る場合 *那覇空港から所要約1時間半
 (空港から)まず、「那覇バスターミナル」行きのバスに乗り、「那覇バスターミナル」へ。そこで、「28番読谷線」(よみたんせん)のバスに乗り換えて、「都度」(とや)下車。バス停を降りたら、進行方向逆に30メートルほど歩き、1つ目の信号を右折(目印は右手に黄色い薬局)。都度漁港に向かうゆるい坂を下りながら、十字路を直進して、次の細い路地を右折してすぐ。(近くに来ると「beach69」の看板が多数アリ)

MAP

※補足情報
公式サイト - http://www.beach69.com/(03年9月時点で工事中)
電話 - 098-956-5301(宿泊予約・パーティ予約・各種お問い合わせ)

※最後に、、
 まわりは普通に民家なので、夜の屋外では静かにしましょうね、と。常識ですが。
 そういうこと気にせずに朝まで騒げる場所、では全くないです。騒ぎたいなら那覇近辺の方がお店もあるし、よろしいかと。

椎名林檎 雙六エクスタシー沖縄公演(2003SEP21)

 9月21日(日)、沖縄コンベンション劇場での椎名林檎実演を観させて頂きました。

 セットリストは、基本的にLilyサンが公開してくれてる、福岡公演の時のセットリストと同じです(後述しますが、一箇所違うところがありました)

 会場は意外と小さめでしたが、沖縄での彼女の公演は初めてと言う事もあってか、会場はかなりコアっぽいファンで埋め尽くされていました。林檎大好きオーラ出まくりな人の割合が多く感じたと言うか。

 音響はトータルで見れば良いものだったと思います。正直、ノイズや音割れの点でPAはやや調整不足を感じる場面はけっこう有ったんですが、会場自体の反響がとても良い感じだったので、彼女の声が良く通っていました。

 PAの調整不足については、台風の影響がかなり有ったみたいです。MCによれば、楽器は輸送が間に合わず、借り物で代用(林檎嬢はディートリッヒ坊やを使用しがちでした)との事でしたし、調整の時間が無かったんでしょう。。ちなみに姫の衣装も和服ではなく、すらりとした黒いすらりとしたつなぎっぽいものでした(真夜中は純潔のアニメのヤツがもっとひらひらした感じ?)

 福岡公演の時に、落ち着いて林檎が観れるようになった、とか書きましたが、嘘です。今回は、彼女を前になかなか冷静で入られませんでした(笑) 前回は、何か久しぶりで舞い上がってた感が強かったみたいです。冷静になって聴くとやっぱヤヴァ過ぎです、彼女。鳥肌立ちっぱなし。唄、上手すぎです。歌謡曲よりの歌唱法がカッコ良い!美空ひばりの『湊町十三番地』は言うに及ばず、コブシの効いた力強い歌唱のアレンジが様々な曲に付加されています。
 いきなりオープニングの『罪と罰』の「静寂を破る~」とかの部分で、コブシ、その音の厚さとビブラートに度肝を抜かれましたし、『ドッペルゲンガー』とか迫力有り過ぎて、出だしがもう別の曲に(笑) 特に『本能』はヤヴァかったと思います。
 『すべりだい』なんかはあんまり、歌謡曲風ではないと言うか、今までの林檎の音をそのまま踏襲してるようにも思われたんですが、それでも今までとは一線を画する歌唱力。「そのときすべてくずれおちたー」とか、音が高くなっても、全然声量が安定してるし。巻き舌もしっかり聞こえます。

 バンドとしては、東京事変はやっぱりハタ氏のドラムと、ヒーズミ氏のピアノがとにかく目立つ印象でした。特にドラムは凄過ぎ。けっこう変則的に変化していくドラムだと思う(技術的にはよくわかってない)んですが、ドラムだけで「音楽を作ってる」って感じでした。テンポというよりも、音色が変化していくような印象を受けると言うか。その分、他のパートがリズム合わせてくの大変なのかもしれないとも思いましたが。
 ヒーズミ氏は、普通に上手いです。ジャズピアニストという事で、確かににそういう印象を受けます。全身をピアノに叩きつけるような演奏法。あれですごい綺麗な音が出るから凄い話で、変則的なドラムに上手く絡んでいた、と言う印象をもちました。

 今回は、台風の影響でバタバタしたとの事で、アンコールにアカペラ曲が追加されるという、かなり「粋」な計らいも有りました。歌謡曲だったのですが、ちょっとタイトルがわかりません。美空ひばりなのかなぁ?

┌関連エントリー
りんごのたび。 - 雙六福岡レポ。

東京日常。

 23日の深夜に、沖縄から東京に戻ってきました。帰宅してから実は48時間以上経過してる?!
 なんか荷物整理も何もしてないし、、何時の間にそんなに時間が。。「だらだらする」って恐ろしいですな。

 48時間の間にどう「だらだら」してたのか思い出してみよう!

・ 沖縄で買ってきた黒糖ラム酒(40度)を割らずに飲みつづけ、ぐてぐてに酔いつつ、『ヒカルの碁』を読破。酔いすぎて、誰が誰に勝ったかとかちゃんと理解できてない。。
・ 酔っぱらいで、台所でオリーブオイルを蹴飛ばし、悲劇が起きる。
・ 15時間とか平気で眠りつづけた結果、バイトの面接の電話等をかけそこなう。
・ 岩倉サンのいちご帝国マフラーの過去ログを片っ端から読んで大笑い。面白すぎ。VIVA 奈落
・ ちょい昔の映画『DEEP IMPACT』観て、少し泣く。
・ コミックス 二瓶勉『BLAME!』10巻、吉崎観音『ケロロ軍曹』7巻、鈴木みそ『銭』1巻を購入。最高にクールな『BLAME!』(もうちょっと続けて欲しかったけども)、パロディが冴える『ケロロ軍曹』、漫画雑誌からコンビニ経営まで、世の中のお金(キャッシュ)の流れのheavyな現実をlightにまとめた『銭』。どれもお勧め。
・ 『きみはペット』のドラマ版を適当に見返す。小雪サンは可愛い。自然な「表情」の上手さを感じる。潤クン(どーにもクン付けなイメエジの彼)も可愛い。彼みたいになりたい(無理
・ 300グラム入りハニーローストピーナッツをばくばく食べてたらお腹痛くなる。森田サンに限らず、どうやら普通に食べ過ぎるのはダメな食べ物っぽい。
・ 東京ドームにダイエー日ハム戦とか見に行く。ダイエー応援歌の歌詞が既に出てこなくなってる自分に気が付く。

 ぐー! とりあえず気を取り直して沖縄日記でも書くかね。。

September 20, 2003

アートについて、MAO先生との対話。

 9月12日にblog::TIAOのMAO先生とメッセでお話した際のログです。

 http://nanitozo.com/log/euri/archives/000252.html
 の続きになります。

 会話の主題は、ブログから「アート」についてに移っていきました。

Euri:  後は、ちょっと論点ずれちゃうかもしれないですが、そういう人たちは 情報を一定以上ボランタリーな形で出版する事にプロとしてどう思うんでしょうかね? 個人的に、アートの社会化について、いろんな立場の人と話させていただいたんですが、文化庁の方が「アートを盛り上げるために、著作権の保護を強化しました」とおっしゃっていて、それに対して、アーティストの側もアートマネジメントをやってらっしゃる側も、それで良いというような感じで、、情報のオープン化には抵抗が強いのかな?と。

MAO:  アートの社会化ですか これこそお金になりませんからね。文化庁の知財関連の動きはまやかしです。公共事業が利権にならなくなって来ているので、、

Euri:  知的財産分野での利権を、と。

MAO:  著作権を隠れ蓑に 知財を新しい利権構造化しようとしている。文化庁だけじゃなく 複数の官庁で、すでに研究調査費という名目で多額の使途不明金が動き始めています。何とか関連の調査研究という名目で 外郭団体にお金が落ちるようになっている。

Euri:  知財分野では、確かに囲い込み傾向が強い気がしますね。

MAO:  アートの本質は情報操作による 価値の捏造ですから。権威と権力の世界。北京でその辺はよく実体を観察させていただきました。

Euri:  はっきり言い切られてしまうと、困ってしまいますが、、(笑) その現状は認めなければいけないのかもしれません。

MAO:  欧米のキュレーター コレクターという連中の情報操作はすごいですよ。政府の文化政策とグルでやってますから。貧乏アーチストを金で一本釣りするなんてわけもないことです。中国の90年代のアートシーンは2000年のベニスビエンナーレで崩壊しました。

Euri:  マネンジメント能力の勝負だと言うのは、そうなんでしょうね。。

MAO:  お抱えのアーチスト作品が溜まったところで 盛大なお祭りを仕掛けて 二束三文で手に入れた作品を現金化する。マフィアのマネーロンダリングの手口そのまま。それを成立させるためにアート批評や小難しい理論武装しますけどね。日本は小役人が学芸員やっているからかなうわけがない。

Euri:  けれども、アーティストだって、霞喰って生きてけるわけじゃなし、そういう傾向は認めてかなきゃいけないんでしょうね。

MAO:  基本的にアートで飯を食おうと考える方がおかしい。アートは生活方式のことでお金はそれを維持できればいいのですから、別の仕事をやっていてもいいわけです。

Euri:  芸大で、知的財産権関係やプレゼンテーションの講義がこんなに無いのは日本だけだ、とも聞きますが。

MAO:  日本は家元制度で食ってますからね。博打は嫌いなようです。

Euri:  けれど、アートで飯を食えなくなる、と言う現状を認めてしまうと、ますます表現者が減っちゃう気がして。。その意味で、マネジメントモデルを確立していくってのは、悪い事だけじゃないのかな、と。

MAO:  今でもアートでは飯が食えているわけじゃないです。ごく一部のスターを創り上げていてそうした夢を売っているだけ。問題は本物のアーチストはマネージメントされるのが嫌いなことです。二流のアーチストは好きなんですが。

Euri:  飯を食えるという可能性は、あって欲しいと思います。現状の見えていない部外者の、甘い考えかもしれませんが。

MAO:  マネージメントシステムというような立派なものじゃなくても、地元の大旦那とか好事家とかが伝統的に支えてきたんですよね。

Euri:  そうですね。それは判ります。

MAO:  アーチストを理解してあげるだけの度量が地域のコミュニティにあればいいですが。

Euri:  それをどうにか構築していけないかな、、と。地域密着型のNPOでマーケットの整備とかしているのは良い傾向でしょうか。

MAO:  そういうようなシステムで捉えるのではなくて 基本は人と人の信頼や共感じゃないかと。基本は人で システムではないような。システム論議はお役所に任せておけばいい。彼らは好きですから。

Euri:  もちろん人が基本にあるのは確かです。けれども人と人が関係していくって言うのは、なかなかに難しい。どうネットワークを構築していくか、という事ですね。アーティストとパトロンの関係は1対1なのである意味簡単かもしれませんが、アーティストと地域コミュニティなんかの複数対複数の関係を維持していくためには、一定の体制があったほうがスムーズかな?と。

MAO:  その体制は制度ではないような気がするのですよ。制度化することで今の現状が生まれてきたことから。やはりそれらを壊したところから生まれてくる アーチストのあり方が大切ではないかと。

http://blog.readymade.jp/tiao/archives/000225.html
先週あってきたこの人は85歳。独学で絵を書きつづけて60年。長嶋監督がこの人のところへ絵を買いに来たそうです。

Euri:  60年ですか、、それだけの時間をかけないと築きあげる事が出来ないんでしょうか。

MAO:  マネージメント言うよりも アーチストの活動の情報がさまざまな方法で流れるようなことの方が重要でしょう。そういう意味でブログ フォトブログなどは感心がある。というかブログ的な情報革命は何を壊すかというと、専門家によって囲い込まれていた権威だと思うのです。出版社が創り上げた プロ作家とか。アーチストって作品が商品として売れるよりも 自分のことを理解してくれる人たちが傍にいてくれる方が励みになる そういった連中です。

Euri:  両立は出来ないですかね、、一定の利益還元をしつつ、理解もしてあげられるような、、ものすごい理想論ですが(笑

MAO:  日本の芸術家の堕落は 作品至上主義に陥ったこと。

Euri:  もっとアーティストの全人格的判断をしよう、ということですか?

MAO:  アートは作品ではなく アーチストの生活そのものであり それの継続こそがアートだと 中国の連中は言っていたような気がする 一部ですが。この人を見よ! ということではこれはどうでしょうか。
http://www.h3.dion.ne.jp/~abesan/index.html

Euri:  イラストがモノクロームなのに暖かくて素敵ですね。。

MAO:  文章や日記もいいですよ 時間のあるときにみてください。この人 定職なし 超貧乏です。でも非常に豊かな生活をしている。いつか会ってみたいと思っています。いつかでいいのです 何か縁のあったときで。

Euri:  私は、本当に絵が書けなかった、練習したけれど。映像も音楽もやった、けれども自分よりももっと素晴らしい表現をしてる人が多くて、それもやめました。自分が追求するよりも、才能がある人たちが表現をやってくれた人が良い、と思ったから。だから、良い表現をしてる人が、貧しい生活をしてるとか言うのが、腹立たしくてしょうがないんですね。

MAO:  わたしも アート 文章は自信がない それで食えるなどとは考えたこともない(笑) 支援の仕方はいろいろあると思う。お金持ちになるとろくなことはないのも事実ですが。北京でもにわか金持ちのアーチストがたくさん生まれました。みんなマンションを買ったり 郊外に別荘を持ってます。アートだけで飯がくれるような奇才というか天才は それこそ数万人に一人。アートを生活の一部に取り入れて 暮らしていくのもまたそれなりの意味はあると思う。兼業アーチスト。

Euri:  当然そうですね。。アプローチは一つじゃあない、と思います。

MAO:  作家も毎年5~6作も駄作を書くよりも、高層ビルの窓ふきしながら 数年に一作書くような作家がいてもいいし、そういった作品を読んでみたい。

Euri:  ネットで、素人でも小説出版してる人はたくさんいますしね。個人的には、なんでしょう、経済学専攻してる所為か、利益還元される=表現が多く生まれる みたいな固定観念になっちゃってるのかもしれませんね。。お話していて、思いました。

September 19, 2003

Blogについて、MAO先生との対話。

 9月12日の夜に、blog::TIAOのMAO先生と、MSNメッセンジャーで会話させて頂きました。
 MAO先生は、様々な分野に対して造詣が深い方ですが、特にアート、その中でも中国のアート事情 に精通していらして、とても有意義なお話ができました。先生の許可を頂いてメッセのログを公開します。少し長めなので、何回かに分けてアップしていきます。

 まずは、Blogについての会話から始まりました。。
 おもしろいコンテンツってどうやったら生まれるんだろう? っていうところで話が盛り上がりました。

 ところで、、何回も書いちゃったけど「先生」って中国語の使い方、、あってる、、よね?

Euri: 現状では、webで情報を出版するとなると、結局HTMLが書けないといけない。できる人には簡単に思えても、けっこうその壁は厚いんですよね。
MAO: そこいらは問題が多いです。というかそういった先入観が強くてなかなかWebで情報を出すところまでいかないし 継続も難しかった。
Euri: 大学で理系の人でも、HTMLさっぱりって言う人もいる。 かと思えば、国立美大関係のサイトで、デザインがめちゃくちゃ、ページタイトルも「AdobeGoLive」とかになったまんまだったりする。
MAO: 若い人たちでそうですから 年配の人たちにとってはもっと大変というか 不可能でしょう。 もっと大勢の人たちがWebに参入してこない限りは コンテンツも面白くならない
Euri: けれどもBLOGならば、インストールが終わって、まあ、テンプレートなんかの環境が整ってしまえば、エントリーをSAVEすれば、とりあえず形は出来る。 なおかつ、trackbackなんかのネットワークオープン用の手段もツールが勝手に用意してくれている。そういう意味で、ツールとして注目していますね。
MAO: そうなんですよ 情報ソースとしてはぼくなんかは年配の人たちに期待している。 余丁町散人さんのような人たちがもっと出てくればいいんですが。
Euri: http://nanitozo.com/log/ では、HTML書くなんて発想すらないような人達ばっかりを集めてきていて、そこで、彼らが「何がわからないのか?」を知っていきたいな、と思っています。 そこからまた、フィードバックを得つつ、より公式な場での情報出版ツールとしてBlogを使うための土台を作ろうと。 その意味でテーマとかコミュニティとしての思想性がある場所では無いですね。
MAO: ぼくの方は http://blog.readymade.jp/tiao/archives/000230.html という感じで コンテンツよりのテーマを模索中。この関係の企画書をいままとめているところなんです。
Euri: 将来的には、もっとテーマ性をもったBlogはつくろうと思っています。今は完全に実験段階ですね。。 今考えているのは、テーマと言うか、大学からの情報出版ツールとして使えないかな?と。
MAO: 大学はもっと内部の情報を積極的に社会へ出すべきですよね。情報だけじゃなく 人もですが。
Euri: MITの授業教材無料公開http://www.mochioumeda.com/archive/biztech/010416.html みたいな事をBlogを通して出来ないかな?と。
MAO: アメリカはこうしたことに積極的ですよね というか社会とのつながりこそが大学を活性化させると知っている
Euri: Blogを使ってリアルタイムで教材を公開して、それについて学生がエントリーやコメントを通して議論する。 且つ、それを外部の人が、コメント入れるなり、trackback入れるなりでネットワークに乗っていく、そういうモデルを理想と考えています。
MAO: 知は広く公開されて共有されるべきですからね。余丁町散人さんが「Weblog (blog) は高齢者活性化の鍵となるか?」http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1922962667/E914671961/index.html とおっしゃっているのですが これからリタイアする団塊の世代の再生利用装置としてのブログを 学生がサポートするようなスキームが出来ないですかね
Euri: 情報エディティング→パブリッシングツールとして、現状でここまでの完成度を持ったツールは存在しないと思いますし、確かに体制作りさえしっかりすれば、何処からでも情報は引き出せるでしょうね。
MAO: ところで新聞記者の友人をけしかけているのですが このようなブログの可能性はどう思いますか? Webのコンテンツにそれほどみるべきものが多くないのは 多くの人が取材したり それを批評し 書くという訓練を受けていないから そうした技能を持った人が参画してくると 面白くならないかというのが アイデアの発端。
Euri: 確かに。良いコンテンツを生み出せる人たちに如何にアプローチしていくかは課題ですね。
MAO: じゃ そういった人が何処にいるだろうか?と考えたときに 新聞記者の退職OBじゃないかと考えたわけです。 60前後くらいでまだ元気な記者OBは全国でかなりいるでしょう。そうした人たちをオーガナイズした ブログジャーナル
Euri: なるほど。面白そうですね。
MAO: これが実現すれば 新聞社という規制なしで さまざまな記事が生み出されます。 会社と労働組合の間で 新聞記者は個人HPをもってはいけないという協定になっているとか。 それも書面じゃなくて 口頭での協定です。陰湿ですよね。 新聞社は怖がっています。自分たちの基盤そのものがけっこう危ういことを知っている。 でもこれで縛られるのは 現職の記者だけ。
Euri: そこでOB、OGと。いいですね。
MAO: 以前は記者やっていても、今は営業とか販売の人はいいらしい。そして退職者は自由。 けっこう不満をもっているらしいのは知っている。後輩の記者への意見もたくさんある。 取材ルートも まとめ方も現職よりもノウハウあるくらいでしょう。 それらを動かせたら 例えば100人ぐらいが参加するブログジャーナルサイト いい記事が出てくるような気がする。
Euri: 確かに。新聞の社会面に載るような記事は個人出版で充分代替可能ですしね。
MAO: 人気が出て毎日のアクセスが十万を越えると 媒体価値が出て広告が取れる。 記者OBが百人で新聞社サイトに十分対抗可能asahi.comに迫るかも知れない こういう可能性をどう思います?
Euri: 人気は出るでしょうね。
MAO: これに必要なインフラがロリポップの月額250円のレンタルサーバだったら大笑いです。 ブログの可能性を夢見るとしたらこうした方向ですね。 こうした突出したブログサイトが 社会へ事件として登場するようになってこそ ブログの認知が出来てくる。

http://nanitozo.com/log/euri/archives/000256.htmlに続きます。

横浜フォーラム(アートNPOフォーラム)メモ。

 今年の10月11,12日に神戸で、全国のアート関係のNPO(非営利団体)の集まるフォーラムイベントが行われます。

アートNPOフォーラム
http://www.anj.or.jp/arts-npo/index.html

 9月14日には横浜で、そのプレイベントという位置付けで、
 アートNPOと自治体の連携を考える(具体的には、横浜都心部の歴史的建造物をアート空間として捉える)というフォーラムイベントがありました

横浜フォーラム
http://www.anj.or.jp/arts-npo/preevent.html

 このイベントに、大学で一緒にアート関係のプロジェクトを進めている人と参加してきました。
 以下はメモです

最初に、アートNPOの方、及び自治体の方のレクチャー&ディスカッションが行われました。
(18日現在旅先でこれを書いているのでメモが一部しか見れず、情報が不完全です。後に追記します)
▽ディスカッションのメモ。

NPOの地域密着、市民レベルという利点を活かして、、
横浜の建築物のスペースをどう使うか?

水島氏
現在の環境を踏みにじるものではいけない。

岡崎氏
横浜にイベントは足りないのか?
フェス等は多い。
足りないものは何か??
オフィス機能、情報センターが不足!

長谷川氏
情報共有としてのカフェ。
安い宿泊施設があっても面白い。

石原氏
行政=インスピレーション機能が無い。
アーティストのインスピレーションを以下に行政にとりいれるか?
NPO=その中間を支えるコーディネーターとしての役割。


スペースの使い方はスペースに聞け!

質問
いかにして出会いをネットワークに繋げていくか?
解答
事業を一緒にやること。
Webの可能性。インターネットのメールをひたすらやりとりするだけでも十分コミュニケーションとれる。

▽その後の懇親パーティ
ワイン呑みすぎな自分が、、

アートマネジメントをやりたいっていう慶應とかの大学の卒業生がいっぱい居るけど、そういう人たちってなんでかアート表現自体は自分でやらないんだよね、、っていう傾向は同じ大学生としてすごい理解できると同時に耳の痛い話しだな、、と。
ブームに乗ってるだけにはしないようにせんと!

りんごのたび。

 今週の初めから、東京を離れて福岡の実家に帰ってました。今は鹿児島に滞在しています(ここも親戚の家) これからは、沖縄行き。そっちで3、4日滞在しようと思ってます。

 なんでまた、こんな時期にそんな事をやっているかというと、、

 椎名林檎姫の全国実演ツアー『雙六エクスタシー』をおっかける為です。福岡で観て、今から沖縄でも観るわけです。

 詳しい感想とかは全部観終わってから後で書いてこう、と思ってますが。とりあえず、簡単に自分が思ったことを(以下ネタばれあり)

 今回は個人的にだいぶ落ち着いて観れたライブだと思います。場所も福岡サンパレスというホール会場で、ライブって言うよりコンサートって感じで、その会場のせいもあるんでしょう。
 けど、同じ福岡サンパレスであった一つ前のツアー『下剋上エクスタシー』の時は、興奮して少し泣いてたりしてたんですが、今回はそういう風でもなかったので、自分の中である程度距離を置いて彼女の表現を感じられるようになっているのでしょう (会場であった知り合いや、渋谷で観たMQは普通に泣いちゃった!って言ってますし、自分も彼女の表現の本質は変わってないと感じます。けども、、)

 んで、観てる間に自分が何思っていたかというと、、

 「林檎ちゃん可愛い!」と(笑

 何だか無駄にときめいてしまいました。和服姿が素敵に可愛かった、ってのが。でも、今回のツアー
メンバー『東京事変』は全員和服姿なのに、よくもまあ演奏できるな、とかも思いました。あんな袖ひらひらで、ギターの弦にひっかかったりしそうだし、ピアノの鍵盤にまきこまれたりしそうな、、無駄にはらはらしました。
 といっても、はらはらしたのってそこと、あとは『迷彩』の最初にバンガサくるくる回して登場した時に、傘閉じるのにもたついて歌に間に合わないんじゃないか!って思ったトコくらい。昔は(先攻エクとか) けっこう歌唱面ではらはらしたんですが(笑) 今回はまったくそんな感じはなくて、絶対すごい歌うまくなってます。素晴らしいけど、何故か寂しいのは何ででしょう? 子どもが自立してしまった親みたいな心境でしょうか?(謎
 でも、今回のバンドのアレンジはマジでカッコいいです。カッコいさは他の林檎バンドを凌駕してると思う。ピアノすごい。その辺詳しくとか、セットリストとかは多分に全会場で曲目も同じみたいですので、とりあえず何回か聞いた後で、ということで (セットリストは既にいろんなトコでアップされてると思いますが)

 あと、全然ライブ自体とは関係無いんだけども、エド(こう書いといた方が良いんだろうね?) &彼のすきなひと っていうのを見る事ができてよかった。彼は絶対、好きな人ができるとカッコ悪くなるばっかりなタイプで、自分もそうだと思ったり。
 lily(同上)にも会えて楽しかった。大名で飲んで、且つ西鉄の終電無くなって帰れなくなるなんて感覚は、ものすごい福岡!って感じで(笑
 やっぱり、福岡に帰って直に会う人が居る(エドくんはもう福岡在住ではないけれど)、っていうのは多分にあの街が、未だに故郷だって事なんでしょう。昔は嫌いで、さっさと東京に出てしまいたくて仕方が無かったのに。『正しい街』みたいな望郷は無いのに。

 けど、たまに帰ってくると、親には結局、迷惑かけどおし、って言う事実をつきつけられてどーなの?とかも思うね。。

September 11, 2003

自己紹介@SEP 11, 2003。

サイト管理人のプロフィール
多分、随時更新
#最終更新 SEP 11, 2003

▽名前
ハンドル - euri (ゆーり。)
本名は、、そのうち公開する事になりそうですが(謎)

▽性別

▽生年月日
1983年3月27日
現在、20歳

▽居住地
東京都世田谷区

▽職業
某国立大学経済学部経営学科の大学生
今後は知的財産とかナレッジ・マネジメントの方に行く、、のかなぁ。。
アート・マネジメント的なことも興味あったり。

▽趣味
料理, 睡眠, マンガ読む事

▽好きなモノ
可愛いモノ(笑) / Blythe, modern pets, powerpuffgirls
可愛い?モノ / ヘビ(ナミヘビ系)
デジタルモノ / HandheldPC, 電子スチルカメラ(昔のデジカメ)

▽コンタクト
メール&MSNメッセ - euringood@hotmail.com
ICQ - #59367920
Yahoo、AOLメッセ - euringo
気軽にどうぞ~!

▽関連サイト
このBlog
『eulog. - manimani side 』
http://nanitozo.com/log/euri/

昔の日記とか。このBlog初めたりして中身スカスカの個人サイト
『mixed.』
http://nanitozo.com/mixed/

椎名林檎ファンサイト
『ギターと猫と女王様 ENTRY NUMBER TWO.』
http://nanitozo.com/ringo/


そのうち、FOAFとかもやります。

September 08, 2003

またBlogの将来とかについて予想してみる。

blog::TIAO > ブログを語るのではなくコンテンツを語ろう
http://blog.readymade.jp/tiao/archives/000224.html

 確かに、一次メディアとしてなかなか「これは!」ってコンテンツはなかなか無いですね。。システムばっかリ注目されて、コンテンツが伴っていない、って批判は実際そうだと思います。

 ただ、以前に同じMAOさんのBlogでみらのサンのMT日本語パッチが2500件程度しかダウンロードされてないってエントリーを読んで、そもそも総数がそれだけしかない状況で、その中だけに無理矢理範囲を限定した上で良い物探せ、ってのも酷かなぁ、、と。
 『Blogの魅力!』で書いたとおり、自分はBlogのツールとしての可能性を信じてますし、自分自身もこのBlogに限らず、いろんなトコでその可能性は模索していこうとは思っています。こんなに良いシステム使ってるんだから、ちゃんと良いコンテンツが伴うようにがんばらなくては。。

 以下、引用文に反して、ブログそのものについて語っちゃいます(笑

 まず、Blogには良いコンテンツが無いって事の原因はただ一つだと個人的には思ってます。そもそも良いコンテンツかどうか、の判断基準が人それぞれである以上 (ビジネス情報が欲しい人と笑いを求めている人が、一つのサイトで同時に満足するなんて事があるだろうか?)、ランダムにページにアクセスした時に自分の感性にヒットするページに巡り合えるか否か、は結局のところ 確率論上の問題になってきます。だとしたら、Blogに良いコンテンツが少ない理由は、「Blogの総数があまりに少ないから」、でしょう。
 これまでの数年間に、それこそ星の数ほどのページを蓄積してきた非Blogなサイトと、ツールによって無理にカテゴライズされ、範囲が極端に限定されたBlogサイトと、それぞれの中で、どちらが良いコンテンツが多いか?って言われたら前者なのは火を見るより明らかでしょう。

 けどまあ、非Blogサイトにはtrackback送れないし、Blogユーザとしては良いコンテンツはBlogでパブリッシュして欲しい(それに限らず、同じツール使ってるとノウハウやプラグインが蓄積されるとか、ネットワーク外部性が働くから、そう思うのは当然でしょう) なら、Blog全体の数ってどうやったら増やせるんだろう?って考えた時に、誰でも書けるようになるインターフェイスとかツール周りの話になってしまって、何時の間にかコンテンツの話はされなくなっていく、、と。その辺、「鶏が先か、卵が先か」的議論な気がしますが、まあ、あーだこーだ騒いでるうちに何時の間にかツールもコンテンツもそれなりのものが出来てる、ってパターンが個人的に予測されます(笑

 でも、「Blog自体についてやたらと語られる」って事は、即ち「Blog自体について語られるべき事が残っている」事なんだろうと。ありとあらゆる可能性が試されて、ペンペン草一本生えないような状況なら誰も語ろうなんて思わないでしょう (誰が今更、<frameset>タグの可能性について熱く語るでしょうか?)
 これからも、Blogのツールとしての、あっと驚くような使い方がいろいろ提供されて、その中にきっと素敵なコンテンツもいっぱい含まれてるに違いない!と思っています。 ←ヒトゴトじゃなくて自分でもがんばって作らなくちゃね。。

 それにも関連して、BlogベースのCMSの商業利用の拡大という、MAOサンの言うところの「一次インパクト」の商業規模、及び周辺への影響は、個人的には相当大きいものになる気がしています。委託業務として考えたサイトデザインだけに限ってみても、果たして2年後に企業が、サイト更新のたびにGoLiveやタグ打ちのデザイナーにいちいちやらせるか、それとも最初にBlogライクなCMSを導入して、それにエントリーやらプラグイン的な追加システムだけのっけてくか?って考えると、後者に相当流れてる気がします (4日のBlogカンファレンスで平田氏にXML-RPCの外部システムとの連携のし易さを嫌というほど見せ付けられましたし)

 Blogなんて、ネットワーク志向だなんだって騒いでるけど、所詮は日記サイトに毛が生えたようなもんしかないじゃないか、って意見も尤もで、実際問題そんなコンテンツばかりかも、、って私も思わない事も無いです。。けど、少なくともwebに関するビジネスや分析をやってこうっていう人なら、「web日記と一緒だから」って理由で思考停止したらまずかろう、とも同時に思うのです。
 結局、今、自分がmovabletype使ってる理由の一つとして、そういうインパクトが発生した時に流れに乗り遅れ無いようにする為に (私自身、↑のような事態が絶対起こるって信じてるわけじゃないです。先のことは誰にも判らない!) とりあえず、今のうちからフォローしとこうっていうのは大きいです。
 正直、こんな内容を公開するだけなら、さるさる日記で充分だもん(笑

September 06, 2003

XHTML × float × Javascript × IE = トラブル?

 時々、movabletypeで作られたサイトをwindowsのIE(6.0)で閲覧している時に、「主にエントリーが左側、メニューが右側に作られていて」 かつ 「Brogroll」を使用しているindexページで、
 何故か途中でスクロールバーでスクロールできる範囲の外に、エントリー群が描画される事があります。その場合はスクロールできないので、内容を読む事が出来ません。といってもわかりにくいので例を。 (XHTMLソースでトラブルの状況が見れるのは、恐らくwin版IEでのみです。ただ、発生環境がいまいちハッキリしないので、↓のソースからトラブルが確認できる方は、どういう環境でアクセスされたのか、コメント欄に残していただけると幸いです)

本来ならば、
XHTMLソース →http://nanitozo.com/log/euri/archives/20030905/index01.html
画像 →View image


となるべきなのに、

XHTMLソース→http://nanitozo.com/log/euri/archives/20030905/index02.html
画像→View image

のような事態になっているサイトをたまに見かけます。ウィンドウをリサイズすると、スクロールバーは正常に戻るんですが、、それに気づかないと、index上のエントリーの大半が閲覧できません。

 このトラブルについてちょっと調べてみました。

 なお、Mac版IEでの検証は行っていません。とりあえずwindowsのIE6.0で、このスクロールの不具合を確認しています。

#最終更新 - SEP 07,2003 / 発生条件に追加。

 このトラブルの原因として、どうやら、IEの"float"の解釈がバグ含みのようです。
 ただ、再現性が微妙で、実際のところ良くわかりません。個人的に現段階で把握しているのは、

 Windows2000、ME、(XPの一部?)のIE6.0の環境下で、float属性をかけられた要素と、それにより回り込む要素がページのサイズ、スクロールを規定するような時に (わかりにくい説明でごめんなさい、、なんて言ったらいいやら、、)

1. <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">というXML宣言をしている。
2. float属性を付加した要素のwidthをpxピクセルではなく %パーセンテージで指定している。
3. float属性を付加した要素に対して回り込む要素に対して、widthを指定していない。
4. float属性を付加した要素に対して回り込む要素の中で、Javascriptのdocument.writeなどによって動的に内容を描画している。かつその内容の描画のタイミングが、ページ全体の描画のタイミングとずれる(Javascriptのソースの置かれたサーバが、ページ自体がおかれたサーバとは別にある場合。blogroll等)
5. float属性を付加した要素に対して回り込む要素の終わりで、<br clear="all" />等によって回り込みの解除を宣言していない

 という時にこの問題が発生するようです。発生条件自体、相当シビアなので普通はあんまり気にしなくてもよさそうなんですが、movabletypeのデフォルトのテンプレート&blogrollを使った場合は、条件の1から4はそれだけで満たしてしまうので注意が必要です。

 movabletypeのデフォルトのindexテンプレートでは<div id="links"></div>の間の最後の方に、<br clear="all" />で回り込みを解除しているので、問題は無いはずですが、このタグはどう動いてるかわかりにくい為、テンプレートの編集中にうっかり消してしまう場合も多そうです。
 その場合は多分にドツボにはまるので注意してください。

#発生条件3に関しては、ARTIFACT -人工事実-の加野瀬さんに報告して頂きました。どうも有難う御座います。
#ブラウザ環境等については、ブログBLOGを楽しむMLの abexさん、e-docさん、mdlmさん、kyoさん、ookawaさん、s.s.さん、Sanderさん、Naotoさんに報告して頂きました。どうも有難う御座います。

ここんとこ一週間の記録。

 ここんとこ1週間何してたか?(私的なメモを大いに含む)

 8月30→31日
 私的な事で、まあ、何と言うか、、多分に記憶にとどめておくべき事がありました(謎) とはいえ、ほっとくと忘れ去る人間なのでメモっときます。
 自分の考えとか、本音とか、我侭に過ぎないです、けれども、それを出していけば、相手の影響で自分自身が変われるかもしれない。良い妥協点というか、落ち着くところに落ち着けるかもしれないです。結局、自分がアピールしなきゃ、どうにもならん。かくべき恥はかかなくちゃ!
 あと、「ありがとう」って何故かここに書いときます。

 9月1→4日
 とにかく大学のテストに追われとりました。ひたすら一夜漬け。1日にテスト2時間×3は結構疲れました、受験の時は普通にそれぐらいやってたのに。多分に、普段 手で文章書いてないから疲れるんだろうと(大学のノートもハンドヘルドPCでとってたし) 漢字も出てこなくなっています。「為替」とか「積極的」とか書けなくなってる自分の馬鹿さ加減に吃驚ですよ!

 9月4日
 weblogカンファレンスに。
 → 関連エントリー

 9月5日
 大学関係で打ち合わせ。かなり良い出会いがありました。自分の役割を果たせるようにがんばろう。サーバの設定etcは早急に復習&perl、phpくらいはちゃんと書けるようにならないと。。

 あと、、
 いい加減名刺を作ろう!

September 05, 2003

Link Knowledge! レクチャーシリーズ 第1回

Link Knowledge! レクチャーシリーズ 第1回
「ウェブログ、モブログ、パーソナル・ウェブサービス」
最近話題のウェブログの今とまだ見ぬ可能性を探る - XML、メタデータ、ナレッジ・シェアリング、ソーシャル・ソフトウェアへの視点

レクチャラー:
・田口和裕 - 翔泳社発行「ウェブログ入門」著者
http://www.rickdom.com/
・平田大治 - インプレス発行「ウェブログ入門」著者
http://uva.jp/dh/mt/
http://metamemos.typepad.com/j/2003/08/link_knowledge__1.html

というレクチャーイベントに参加してきました。

 参加者は100人を超えていて、会場はかなり混雑、Blogに対する注目度の高さが伺えました。ネオテニーの方々を始めとして、ビジネスチャンスとしてのBlogに興味をもたれていた方も相当数居たようで、会場のあちこちでビジネスモデルを模索している、というような話も聞きました。あんまり、Blogger同士の交流、って感じでは無かったです。とはいえ、幾らかのBloggerの方々には会うことができました(けど、お話したかったのにできなかった方とか、来られてたのに気づかなかった方も多くて、ちょっと残念です)

 レクチャーについては、田口氏はRSSの可能性について、平田氏はXML-RPCの可能性についてを中心に話されていました。平田氏の話は、けっこう専門的だったのですが、、(いきなりmacでターミナル立ち上げてましたし) ちゃんとmovabletypeってバックグラウンドではXML-RPCで動いてる事とか、そのインテリジェンスな構造とか、実際にスクリーン上のデモで見て、すごいなぁ、、と。

 けれどもmovabletype(多分、他のBlogも)の良さは、そういうシステム面を全く意識させないで使えるところだな、とも思いました。偶然お隣に座られたARTIFACT -人工事実- の加野瀬氏の 「tDiaryはUnix文化圏のソフトウェアだ」、ってお話も納得してしまいました。tDiaryとかは、自分は閲覧してるだけで、その「複雑そうさ」にゲンナリでしたが、movabletypeは少しはわかりやすい気がします。

 そういう観点で見れば、パブリッシングツールとして情報発信する側にとって、movabletypeのインターフェイスで、テンプレートや設定いじろうとするには、けっこうリンクたどんなきゃいけない、ってのは良いデザインだと思います。弄る能力の無い人には、複雑なもの見せてもしょうがないし隠してしまう、かつ、能力のある人はプラグイン作るなり何なりご自由にどうぞ、っていうツールとしての自由さが個人的には好きです。編集画面のやわらかいデザインも、多分にとっつきやすさを向上させてるでしょう。

 田口氏は、「Blogの敷居をもっともっと低くして、女子高生が携帯でメールを送るのと同じ手間で、Blogを更新できるようになって、誰でも書けるようになった方が良い」、とおっしゃっていましたが、私も、そうなっていくべきだ、と思います。その為には、まずはインターフェイス上のいらない機能は徹底的に削って、かつバックグラウンドで的確に処理していくって方向なんでしょうね。

 あとは、web上で「パブリッシング」する事の意義について。どういう情報をBlogにのせていくのか、という事について。BlogのCMSの出来の良さから、「分散ジャーナリズム」とかいう言葉でくくられるようなものとか、今までのweb日記、ネットニュースフィルタリング以上のコンテンツを提供しだすところも出てくる、というのはそんなに楽観的過ぎる見通しではないと思います。私もいろいろやってきたいですし。

 個人的には、本名で出すか出さないか、というのは大きいような気がします。その辺、日本人独特の「本音と建て前」というか、オフィシャルな情報はオフラインの名前で、オフレコトークはハンドルでパブリッシングする風に動く人もけっこう居るんじゃないかなー、と。カテゴライズにも限界はありますし、複数のBlogを使い分ける形態が増えていきそうな予感がします。

20030904.jpg

┌表示中の月
September, 2003.
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