『KILLBILLvol1』をレイトで見て来ました。かなり最高!
ストーリーとかは、
公式サイト killbill.jp or
ロメオと心臓 > KILL BILL
で何卒。
以下感想(※念の為、、QT=クエンティン・タランティーノね)
久々にヒットな映画でした! ジャパニーズ極道&時代劇映画 remixed by QTって感じでしょうか。 日本的な殺陣のカッコ良さに、ハリウッドアクション的なスピード感、クール感をプラスして、更にB級映画のグロさなどなど、いろんなとこからいいとこ取りで、史上最強のヲタクQTがお金かけてスタイリッシュに切り貼りミックスしちゃった映画。最高に馬鹿馬鹿しくカッコイイです。
舞台も日本が中心だし、日本刀とか服部半蔵とか(笑)日本テイストにあふれてる映画なんですけど、逆に日本に住んでいるからこそいろんな既成概念に捕らわれちゃって、日本人からは生まれてこないようなぶっ壊れた映像で、ガイジンであるQTにしかつくれなかった映像なんだろうな、と。だって黒マスクにスーツのヤクザと、日本庭園をガラス張りにしちゃった床の上で、黄色いライダースーツ着て日本刀でチャンバラなんて、まともな日本の感覚じゃあ「ありえない」でしょう(笑
もう一つありえないものとして、ユマ・サーマンとかルーシー・リューのヘンテコ日本語も、日本人としては笑って楽しめちゃいます。個人的には相当お勧めの映画。
ただし、「映画を見て、何が心に残りましたか?」とか気にしちゃう人は、多分楽しめないかも。 『NATURAL BORN KILLERS』みたいな社会的問題提起とか、そんなものさっぱりありません、この映画にあるのは1時間半延々と続く、日本刀でスタイリッシュに敵を惨殺しつづける戦闘シーンだけ。「こんな映像つくっちゃってQTは本当に馬鹿かもしんない。。」とか思いながら、何も考えずにほけーっと見るのが楽しいのです。
そういう社会性が欠如しまくってるという点では、サブカルヲタ的には気に入らない作品なのかな(彼らは社会不適合なヲタクという種族の一種でありながら、自ら、及び自らの領域にカテゴライズされる存在が社会に晒される事を好んでいるっぽいし) 更に、前述のように今回はQTが一から創作してるというよりは、映像のミキサーとしてやってる感じで、今までの彼の映画の延長線上には明らかに無い気もするので、それを期待していってもダメだろうなぁ、、と。元ネタ探しという楽しみ方もありますが。。
いいなぁ。僕もレザボア・ドッグスのMr.オレンジに惚れて以来QT映画ファンです。
QTといえばサントラがサイコーなんですが今回はどうでした?
>wacky
サントラは、、らしいちゃあらしいんですが、今回はサントラも笑いどころでしょう(謎
特に日本人にとっては。。
ちなみに私のQTってどうなの?って思った映画は、製作総指揮やってた「フェティッシュ」っていうかなりどうしようもない映画(大好きな映画5本のうちの一つには入るけども)です。
これも監督はやってないけど「デスペラード」とかも好きだったり。2の話はどうなったんでしょう??
ありえない話なんだけど、映画って現実にない世界に行けるような気がするね、勿論リアリティのある映画も好きですけど勢いのあるKILL BILLも好きです。
先日観に来た外人と話していたら、彼の感想は展開速過ぎて、俺はあんまり・・・でもGOGOは可愛いね!と
言ってました。あたしもGOGO気に入ってます、あと、
エルドライバーもね。